オンラインツアーに参加しました!第2弾

オンラインバスツアー

こんにちは。代理トラベルの柴田です。
今回はオンラインツアー参加2回目の感想です。
前回は琴平バス株式会社さんのオンラインバスツアーでしたが、今回は株式会社セルリアンブルーさんの沖縄の旅行です。

はじめに

この感想はあくまで私個人のものであり、参加者代表の意見ではありません。
要するに他参加者は違う感想があって当然であると思いますし、他者の感想を否定するものではありません。

今回のオンラインバスツアーの料金

今回のオンラインツアーの料金は2,500円→モニター価格1,500円でした。
モニター価格とはオンラインツアー終了後にアンケートに答えます。

これでお金を取るのはちょっと

悲しい

値段1,500円が高いか?安いか?
私は圧倒的に高いと感じました。ポイントは4つあります。
①作り手(売り手)都合過ぎて興味がわかない
②観光地の映像は全て録画だった
③何を伝えたいのか分からなかった
④ガイド女性のひとり舞台を見せつけられた

詳しく説明いたします。

作り手(売り手)都合過ぎて興味がわかない

旅行の前半は基地問題、オスプレイ問題の話しでした。専用のパネルを用意される力の入れようです。
都民の私にも日本の問題としてとても重要だと認識していまし、地元の方にとってみれば私の想像がつかないご苦労、ご心配されているこも理解できますが「なぜ観光旅行でその話を重点的にするの?」ということです。
「他県の人に現状をもっと知ってほしい」という作り手の都合で、旅行者は楽しく、気分を上げたいのです。
旅行者が知りたいことを伝えてほしかったです。

観光地の映像は全て録画だった

旅行先の映像が全て録画で、その録画動画にガイドさんが合わせて説明します。
正直、これはあり得ないです。zoomでやる意味ないですから。
それならDVD販売されたほうが良いと思いました。

何を伝えたいのか分からなかった

伝えたかったのは基地問題?ではありませんでした。
その後、ガイドさんが沖縄の伝統音楽を歌って踊る。
伝統音楽を伝えたかった?
いずれも観光地の様子ではない。???

ガイド女性のひとり舞台を見せつけられても…

ガイド女性

中盤から後半にかけて、ガイド女性が歌って踊っておられました。
年齢は私と同じくらいの女性です。歌も踊りも素人さんです
沖縄では有名な方かもしれません、マドンナ的存在なのかもしれませんが、私は存じない方です。オンラインバスツアーでそんな素人さんのパフォーマンスをおもいっきり見せつけられても気分は上がりませんでした。

まとめ

作り手の立場で考えると「苦肉の策」といった感じでした。
「1,500円×3名の売上でリアルタイムガイドはできない。だから踊って歌って時間をつぶそう」という感じでしょうか。
沖縄に行きたいと思いませんでした。悲しい気分です。

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